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2014年04月15日

Tao塾通信 No28 2013/01/19

【Miracle of Love】

地上波の入らない我が家では
最近、ひかりTVとかhuluでアメリカのドラマなどを
観ています。面白いので自粛しないと、見つづけちゃう。
セルフコントロールの格好のトレーニングです・・なぁんてね。

ドラマみていると面白い言葉にであうんですよ。
今日はテレビでスタート!

NCIS(ネイビー犯罪捜査班)
捜査班のリーダー リロイ・ジェスロ・ギブスが
危険な方法で犯人を捕らえようとするときに
部下たちに言った言葉。

【卵をわらないとオムレツはつくれない】

アメリカンアイドル 
参加者のヒュージョンが、彼の言うことに
一切、耳をかさない仲間について言った言葉。

【あいつには口はあるが耳はない】

同じくアメリカンアイドル
審査員のスティーブン・タイラー(エアロスミス)が
認知度の低い無名の曲を歌った優勝候補者に言った言葉

【木に背を向けたままサクランボは摘めない】

天才数学者の事件ファイル
主人公チャーリーの友人である宇宙物理学者のラリーが
チャーリーの結婚式で言った言葉

【愛は光より速い!光が移動するのには
 時間が必要だが、愛は瞬時に対象に到達する】

同じくラリーは、こんなことも言っています。
FBIの捜査官が事件解決に行き詰まったとき・・

【答えが氣に入らなかったら、質問を変えればいい】

このアドバイスで、無事、事件解決!
実は、これは私がペンジュラムダウジングでやる方法です。
答えから質問をみつけだす作業がペンジュラムダウジングの
面白さなのです。

カリスマドッグトレーナー
シーザーさんの飼い主へのアドバイス
【変化は楽しみながらするもの】(ポジティブレインフォースメント)
【悪いイメージを飼い主がしないことが大事です】
【待つことも解決策の1つですよ】
【いつでもリラックス!犬はエネルギーを感じています】
【自然は人の思い通りにはいきません。犬によって人は
 忍耐を学んでいくんです】

F.B.EYE  読唇術を役立ててFBIで働いていた実在の聴覚障害者
     スー・トーマスさんの自伝をもとにつくられた番組で、
     主人公役のディアン・ブレイさんも
     聴覚障害をもつ女優さんです。彼女のセリフです。
   
【神さまは私をこう創った。私は私が大好き】

バーンノティス  首になった元スパイのアクションコメディ
主人公のマイケル・ウィンストンがいじめにあっている子に
戦いかたを教えながら言った言葉。

【負けたから、勝ち方がわかるんだ!】

ロイヤルペインズ ちょっとコミカルな救命医の物語
救命医ハンクの助手のインド女性ディヴィアが
子どものころから親に決められていた自分の婚約者に
結婚をやめようと伝えるときの言葉。

【親にさからうより、運命にさからうほうが辛い】

***********************

最後のディヴィアさんの言葉は
Tao塾的にも大事なテーマです。
  
宇宙やTaoの流れに逆らって生きてくのは
つまり直観や心の声に従わないで生きていくっていうのは
魂が喜ばないし、そのうち間違いなく苦しくなる。
でも、人間は自分の内側の声を疑うこともある。
ほんとうに直観?ほんとうにハートの声?
これって思い込みじゃないの?行動にうつして大丈夫なの?
心配になりますよねぇ。迷う迷う。。。。
えっ?心配にならない。迷わない!ご立派!
見習いたいものです。私なんか
いつも右往左往。

たとえ直観を100%信じているときでも
内なる声が言うことは、常識から外れていたり
損得でいえば損だったり、正誤でいえば誤だったり
それに、まわりの人の期待に反することもある。
そんなときには、ドキドキします。
昨日までの安心を手放すときには
かなり勇氣が必要です。
なかなか面白いトレーニングです。

だから、ここでカリスマドッグトレーナーのシーザーさんがいう
【変化は楽しみながらするもの】が大切になるんですね。
深刻になってきたら、Taoと遊んでいるんだってことを
思いだしてください。人生は苦しむためにあるのでもないし
私は一人でゲームをしているのでもない。Taoと遊んでいるんです。
実は、ご存じのかたも多いと思いますが
私たちを応援している見えないた~くさんのTaoの仲間たちがいて
困ったときに守ってくれたり、手を貸してくれたり
迷ったときには、いろいろアドバイスしてくれているんです。

「うっそぉ!Taoの仲間なんて知らないし、
アドバイスなんて聞こえないわぁ!」ってかたは、
氣は心で、助けてもらっていると思って見ようよ・・・
声が聞こえてくると思ってみようよ・・です。
是非、見えないTaoの仲間たちと遊んでみてください。
Taoの仲間たちが守っていると思っていると、
困ったときには必ず助けてもらえます。ほんとほんと!
自問自答でも、いつもよりも良いアイデアがでてきたら
それをTaoの仲間のアドバイスと思えばいいんです。
鍵があかないときに、鍵開けの天使を呼ぶとアッとういまに開きます。
多くの人がやっているのは駐車場に車を止めるときですよね。
「パーキングエンジェルさん!停めやすいところに空きスペースを
 お願いします。」と頼むと、どんなに混雑した駐車場でも
 1台分の空きスペースがすぐにみつかる。ほんとほんと。
(通販のCMだと、ここで小さい文字がでますね。
 *個人の感想であって、効果を証明するものではありません。はは。)

そして、これが大事なんですが、毎日、毎瞬、Taoの仲間たちや
八百万の神さま、八百万の仏さま、観音さまでも天使さんでも
イエスさまでも、アッラーさまでも、どんな存在でもいいので
「私のことを守ってくださいね。よろしくお願いします。」と
心をこめて笑顔で頼むこと。
そして、何かあったときじゃなくて、どの瞬間も
その存在に感謝すること・・・・怪しい?ですか?
でもディーパック・チョプラ博士は【「内なる神」とつながる方法】の
なかで、「神と連絡をとろう!」と言っています。
そして、それにはスピリチュアルな意図を持つことが大切で
その1つに【私は神に手伝ってもらいたい】という意図を
あげています。いいですよねぇ。神さまに手伝ってもらいたい!!
何回でも言いたいです♪神さまに手伝ってもらいたい!!

博士は神さまからの連絡のきかたも教えてくれています。
 
1 神は、私たちの存在の源である五感を越えた
  現実レベルに存在している。
  私たちは量子としての生き物であるため、
  常に神の活動に参加しているがそれに氣がついていない。
   (神と私は1つってことです。)

2 神は物質世界へメッセージやヒントを送っている。
   (これは夢や直観やシンクロニシティですね。)

3 神は私たちの脳の最も深い直観的な部分である「二番目の注意」を
  通して氣づかせようとしているが、ほとんどの人々が無視している。
   (二番目の注意というのは、直観やハートの声です。)

盤珪さんという江戸時代の臨済宗のお坊さんは
生まれる前から私たちが持っている仏心のままに生きることを
説き続けたそうです。公案も座禅もいらないよ。
念仏もいらないし、厳しい修行もいらないよ。
ただ、自分が仏であることに氣づいて
そのまま生きればいいんだよ・・・って。
神と繋がって生きるも仏心で生きるも
言葉が違うだけで、同じことのような・・・
それはとってもシンプルだけれど
うまずたゆまず(まっちょっとはたゆんでもいいか)
一歩一歩、歩む道ですね。
まっ、ゆっくりいきますか。
こういう道は遊び仲間がいると楽しいのよ~♪
ということで、そこにいるあなた!
一緒にいてくれてありがとうm(_ _ )m
これからも一緒にTaoとの遊びにつきあってくださいね。

今晩の月は真半分の上弦の月です。綺麗ですよ~♪

Tao塾通信はにえかわかよこのTao塾のメルマガです。
聴いたこと、読んだことは、それが1秒前であっても
面白そうだと人に話す・・という癖があります。エピソードの原典やバックの理論など、まったく知らずにです。
ということで、もし、Tao塾通信のなかで話されたことに間違いを発見したり、エピソードの原典をご存じだという場合には、是非教えてくださいね。
 

投稿者 kayoko : 2014年04月15日 21:58

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